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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-11-20 第122回国会 衆議院 商工委員会 第2号

その上に、今月の五日にまとめられた「料金制度研究会中間とりまとめ」では、家庭用需要について、時間帯別料金制度選択制での試行拡大が盛り込まれた、電気料金の新しいメニューが行われるという案が中間取りまとめされたというふうに聞いておるわけでございますが、これについては、早期導入することについては問題点が多々あるのではないだろうか。

森本晃司

1991-11-20 第122回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そこで、昨年から家庭用についても、試行的ではございますけれども、時間帯別料金制度というものを導入して、皆さんに需要の抑制ということについて一緒にお考え、御協力願えないか、こういうことで施策をとり始めたところでございます。現在までの加入状況は、先ほど先生指摘のように一万八千件余ということでそう大きくございません。まだ関連の機器が十分開発されていないということもございます。

川田洋輝

1990-10-29 第119回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

さらに、この十一月から時間帯別料金というのを始めさしていただきますが、御家庭の中でも深夜に蓄熱しておいてエネルギーをためておいて昼間使っていただけるような、そういう機器も普及してまいりつつありますので、それをお客様方にも御協力をいただき、何としても来年の供給を確保するとともに、先生指摘のとおりエネルギーリードタイムの長い産業でございますので、十年先を見据えた電源立地を進めてまいりたいと思いますので

加納時男

1990-06-12 第118回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

夏のピークカット対策というのはいろいろ頭を悩ましているところでございますが、先生指摘大口電力にかかわる問題につきましては、六十三年一月に季節別・時間帯別料金制度というものを導入いたしまして、試験的、試行的に行ってございます。現在加入率がだんだんふえてきてございますが、さらにこの季節別・時間帯別料金制度というものを他の分野にも拡大をしていく検討をいたしておるところでございます。  

稲川泰弘

1988-05-13 第112回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

いずれにいたしましても、負荷率が改善されることが全体の電気発送電コストを下げ、その結果料金水準を下げることにもなりますので、できるだけ利用効率を上げるような努力をしていかなければならないと思いますし、また電気料金の面でも、本年一月から、沖縄電力も含めまして産業用電力につきまして季節別、時間帯別料金というものを試行的に入れることにしております。

植松敏

1988-03-22 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかも、今回の電力料全体系の改定で、負荷平準化促進のためとして、大口需要家を対象とする季節別時間帯別料金制度導入されました。大口需要には大幅な原価割れサービスをするのに、農家に対する不当に高い料金徴収制度を残すことはいかがなものか。これは是正すべきではないか。これでは電気事業法第十九条が定める公平の原則にも逆行するのではないかというふうに考えられます。

山原健二郎

1988-03-22 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

第二点の、季節別時間帯別料金これを大口電力導入したという経緯でございますが、ちょっと御説明をさせていただきますと、やはり電力事業コストの低減ということを考えますと、電力設備の効率的な運用というのが重要な課題でございますから、これの負荷平準化が非常に重要である、こういう観点で、昨年春、電気事業審議会から答申をいただいたわけでございます。  

清川佑二

1986-05-09 第104回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

ピーク時に非常に高い負荷になりますので、これが大変電力の効率的な利用に支障を生じておりますけれども、これにつきましても現在は夏料金というものを導入いたしておりますが、将来におきましては季節別、時間帯別料金制度というものも必要かということで、現在真剣に検討を進めておるところでございます。  

山本幸助

1985-11-15 第103回国会 衆議院 商工委員会 第2号

○山本(幸)政府委員 先ほど申し上げました季節別時間帯別料金導入するということは、負荷平準化のために非常に抜本的な制度になるというふうに考えております。  ただ、今先生が御指摘になりましたように、例えばメーター一つとっても今後の技術開発の余地が非常にございますし、それからそれをつける場合にはお金がかかるという問題がございます。

山本幸助

1985-05-17 第102回国会 参議院 決算委員会 第7号

これを前文だけちょっと読みますと、   通産省・資源エネルギー庁は、「欧米に比べ高すぎる」との声が強い電気料金を是正するため、季節別、時間帯別料金本格導入を中心とする料金制度抜本改革に着手する方針を固めた。具体的には①需要期の夏、冬の料金を引き上げるかわりに、春と秋の料金を下げる②深夜の割引料金家庭工場両方に全面適用する③昼と朝にも時間帯別料金格差導入する――など。

梶原敬義

1985-05-17 第102回国会 参議院 決算委員会 第7号

れさしていただいたわけでございますけれども、家庭用については昼間使う電気を夜の安い料金で蓄えておいて昼間に回すというような形、これが相当程度量的にできませんとなかなか安くならないわけでございますし、そういう夜昼スイッチする設備そのものが安く手に入らないとまずいということでございまして、欧米を見ましてもフランスあたりでは一部実施しておりますけれども、アメリカの場合はまだ実験段階ということで、この時間帯別料金制度

柴田益男

1978-05-11 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

そういう考え方で、実は現在電気事業審議会料金制度部会というものがございまして、そこで去年の夏からいろいろと今後の料金制度の御検討をいただいておるわけでございますが、そのうちの大きなテーマの一つといたしまして季節別時間帯別料金制度というものを導入することについていかがなものだろうかということで御審議を継続していただいているわけでございまして、つい最近も欧米調査団も派遣をいたしまして、日本の国情にマッチ

服部典徳

1976-10-28 第78回国会 参議院 逓信委員会 第7号

第三は、料金改定実施後における検討課題でありまして、ピーク時に見合う設備を効率的に使うために、時間帯別料金制度導入して収入増加を図ること、電報赤字減少のために、慶弔電報値上げ幅をさらに大きくすること、台風など災害時における安全性を確保するための防災通信対策を強化すること、平素のPRが不足しているので利用者の理解を深める配意が必要であること、などについて提唱されております。  

森勝治

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